庭の花:色づき始めたヒヨドリジョウゴ

 すっかり秋の真ん中になってしまい、庭はなんとなく仙台の冬に備え始めているような雰囲気です。秋の花を意識して植えていないせいか、花の数も少なくなってしまいました。もう少し、季節季節に咲く花を計画的に案配しなければ……。

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 シュウメイギク(秋明菊)。秋の典型的な花ですが、ひとところに治まっていないで狭い庭のあちこちから芽を出してきます。拡がらないようなもっと狭い場所に植えたら密集して咲いて、見栄えが良くなるかもしれません。(2013/9/30)

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 ヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)。我が家ではなかなか増えなかったのですが、今年は倍くらいの花茎が上がっています。名前のせいなのか、家の庭に彼岸花を植えるな、という言い伝えを聞いたことがあります。花好きとしては、言い伝えを乗りこえて、というところです。(2013/9/30)

   胸に抱き胸の火となる曼珠沙華
                寺山修司 [1]

   彼岸花あるいは曼珠沙華捨子花われら革命花と呼びいし
                道浦母都子 [2]

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 ビンカ(ニチニチソウ、日々草)。這い性のものを種から育てましたが、全体に不調でした。このハンギングポットの苗だけが普通に育ってくれました。ビンカは何度も播種から始めて見たのですが、どうしても仙台では花期が遅くなってしまうようです。来春からはもう花苗を購入しようと思っています。(2013/9/30)

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 ダリア。気息延々の状態です。冬は球根を掘り上げないといけないのですが、3年ほど放りっぱなしでした。今年は掘り挙げる予定です。ピントが合っていませんが、ダリアのむこうにミズヒキがあります。雑草としてたくさん生えてきますが、何本か抜き残して楽しんでいます。(2013/9/30)

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 種名不詳、というより忘れてしまいました。木性であること、花の付き方と形は、ルリマツリに似ていますが、花房は小さめです。黄色のカラーリーフとして5年ほど前に購入したのですが、今年はずいぶん緑がのってしまいました。(2013/10/4)

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 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。ようやく色づき始めました。雑草の草むらのなかで他の花木に絡まっていた一枝を切ってきて、花瓶で楽しんだ後の種を蒔いたのは5年ほど前のことです。この赤い実がとても好きだったのですが、どんどん伸びる蔓を我が家の狭い庭では扱いかねるだろうと思っていましたが、我慢しきれなくなってクレマチスのトレリスに絡ませました。 (2013/10/8)

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 ランタナ。まだ蕾だらけの咲き始めです。これから次々と咲いてくれるでしょう。枝垂れるタイプの矮性種で、花房はずっと小さくて地味なのですが、鉢への納まり方、樹形が気に入っています。(2013/10/8)


   [1] 『寺山修司俳句全集』(あんず堂1999年)p.100。
   [2] 『道浦母都子全歌集』(河出書房新社 2005年)p. 108。
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Author:hdyondr
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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