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街犬イオ:北山霊園で

                         2015/2/24

 2月26日は妻の父の命日ですが、その日は義母の介護のために妻は外出できません。今日はヘルパーさんが来る日なので、妻とイオと連れだって、墓のある北山霊園に出かけました。


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 墓地内に犬を入れては行けないということなので、残念ながらイオは車で待機です。墓は駐車場のすぐ近くなので、窓からずっと私たちを眺めています。車の中でなら1時間くらいは平気で待っているのですが、今日はどうしたことか、ときどき「ヒー」という細い声で鳴いています。 (2015/2/24 11:37)


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 義父が入っているわが家の墓。いずれ私たちも入ります。(2015/2/24 11:43)


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 墓参が終って、イオを車から出すと、道の端に急ぎます。これが我慢できなくて、車のなかで私たちを呼んでいたのでした。(2015/2/24 11:49)


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 イオを待たせたので、少し一緒に散歩です。
 案内板に阿部次郎の墓が記されていたので訪ねてみました。阿部次郎は、大正12年(1923年)から昭和20年(1945年)まで東北帝国大学法文学部教授を勤めた哲学者で、『三太郎の日記』の著者としても有名です。
 東北大学川内キャンパスには阿部次郎を記念して「三太郎の小径」という散歩路がありますし、青葉区米ヶ袋には「阿部次郎記念館」もあります。
 墓は一般の墓地から離れて、車道のすぐ近くにありました。 (2015/2/24 12:03)


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 「阿部次郎之墓」の前で。
 妻が墓の横の墓誌を苦心して読もうとしていたとき、パーッとしぶきを浴びました。頭上の松の木に2羽のカラスがいて、そのどちらかが爆弾を落としたのでした。肩から腰まで広がる汚れをひとしきり拭いて、カラスに「コラーッ」と一声怒鳴って退散です。それでも、めげずに「おみやげ!」とか言って松ぼっくりを拾っています。 (2015/2/24 12:00、03)


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 阿部次郎の墓の近くに、「戦災死没精霊供養碑」があります。昭和20年7月10日未明の仙台空襲では12,000戸が被災し、1,300人あまりが亡くなりました。そのときの死者を供養する碑です。
 これでイオが歩ける範囲を歩いたので、散歩はおしまいです。 (2015/2/24 12:07)
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No title

すっかり雪がなくなっているのですね~
我が家の周りも少しずつ春めいてきました。
奥さまはおちゃめですね。
転んでもただでは起きない・・ですねi-236
車の窓から外を見るイオちゃん、とってもお利口さんですねi-234

Re: No title

> すっかり雪がなくなっているのですね~
> 我が家の周りも少しずつ春めいてきました。
> 奥さまはおちゃめですね。
> 転んでもただでは起きない・・ですねi-236
> 車の窓から外を見るイオちゃん、とってもお利口さんですねi-234

コメントありがとうございます。
車の中で待っているときは、いつも寝ているのですが、このときはほんとうに切実だったようです。
家でなら大騒ぎするのですが、遠慮していたようです。
プロフィール

hdyondr

Author:hdyondr
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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