けんちんあんかけうどん

                    (2004/12/23)

 3日ほど前、すき焼きの残りの牛肉で「牛あんかけ蕎麦」を作ってみました。牛肉とささがき牛蒡と茄子と椎茸、シメジを炒めてから蕎麦つゆをひたひたくらいの量で少し煮てから片栗粉で「あん」を作りました。
 蕎麦につゆ、その上から「あん」をかけて食べたのですが、あんとつゆがまじるほどおいしくなるのでした。具材からあんに出た味が全体の回るほどおいしいということのようでした。
 それで、けんちん蕎麦に少し手を加えて「けんちんあんかけ」を作って見ることにしました。けんちん蕎麦では、具材を炒めてからつゆで煮るので、具材の味がつゆ全体にまわっているはずです。
 たまたま冷蔵庫にあった「玉うどん」を使って、「けんちんあんかけうどん」にしました。生うどんとしては冷凍讃岐うどんを使うことが多いのですが、さいきん冷凍庫が満杯で乾麺ばかりを使っていました。たまには太いうどんをと、冷凍しなくてすむ玉うどんを買ってきたばかりでした。


udn-14.jpg


【材料(3.5人分)】
  玉うどん……5玉
  豚細切れ……100g
  里芋……中3個(輪切りまたは半月切り)
  人参……1本(半月切り)
  大根……中太5cm(銀杏切り)
  牛蒡……4分の1本(ささがき)
  蒟蒻……2分の1枚(短冊切り)
  油揚げ……2分の1枚(短冊切り)
  長葱……2本(斜め輪切り)
  おろし生姜……適量
  サラダ油……適量
  塩……一つまみ
  片栗粉……大さじ2杯
  日本酒……大さじ3杯
〔うどんつゆ〕
  水……1200cc
  麺つゆ……大さじ4杯
  昆布だし……大さじ2杯
  白だし……大さじ2杯
  薄口醤油……大さじ3杯
  塩……ひとつまみ
  日本酒……大さじ3杯

【作り方】
① 鍋(今日は深いフライパン)にサラダ油を入れ、まず豚肉とおろし生姜を入れて炒める。ある程度火が通ったら、火が通りにくい人参から順番に具材を入れて炒める。具材の量に応じて軽く塩をふる。
② 具材に火が通る程度に炒めたら日本酒を加えてアルコールを飛ばす。あらかじめ沸騰させておいたうどんつゆを全量加えて7~8分ほど煮る。
③ 具材とうどんつゆを分けて、あらためて具材がひたひたになる程度のつゆを加えておく。沸騰したらいったん火を止め、水溶き片栗粉を少しずつ加えて適当なとろみのあんを作る。
④ 熱湯で湯がいた玉うどんにつゆをかけ、その上からあんをたっぷりかけて完成。


 味は問題なくおいしい(好物ということもありますが)。ただし、玉うどんは失敗でした。柔らかくて、腰がなくて……。
 玉うどんを使ったのがいつか思い出せないほど最近は食べていなかったので、たぶんうどんを湯がく時間がいい加減だったのでしょう。いつものように冷凍讃岐うどんを使えばと悔やまれました。

 体が温まること請け合いですから、これからの季節に重宝すると思います。けんちんは具材を準備するのに時間がかかる欠点があって、さらにあんかけにする手間が加わりますが、十分にお返しがあるランチになりそうです。あんが麺によくからむせいか、普通のけんちんよりもずっとおいしく感じます。定番になりそうです(玉うどんはもうやめますが)。
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Author:hdyondr
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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