夏の名残の冷製パスタ

                        (2014/9/6)

 仙台はすっかり秋めいてきたなどと思っていたら、暑熱がぶり返してきました。袋を開けた使いかけのカッペリーニが気になっていたので、あわてて冷製パスタのランチを作ることにしました。
 最近、定番になりつつある冷製パスタは、焼きトマトのソースを使ったものです。トマトを焼くので、それを冷やす時間がかかるのが欠点ですが、多少手間でもこちらの方がいいなといつも思います。

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【材料(3.5人分)】
  カッペリーニ……250g
  トマト……3個
  カラーピーマン……赤、黄各1個
  茄子……4本
  オリーブの実(缶詰、種抜き)……12個
  ケッパー……小さじ2杯
  バジルの葉……8枚
  ニンニク……1片
  EXVオリーブオイル……大さじ3杯
  レモン果汁……1個分
  黒コショウ……適量
  塩……適量

【パスタを作る】
① トマトは縦に1cm厚の輪切りにして、オリーブオイルを塗ってグリルで8~10分ほど、皮に多少焦げ目がつく程度に網焼きにする。焼き上げたら汁がこぼれないように丁寧にボールに移し、箸でかき混ぜながら、皮を取り除く。必要なら鋏で一口サイズに切り分けておく。
② オリーブオイルを塗った茄子はグリルで皮に焼き目がつくくらい(7~10分)焼き、冷水にとってから皮をむき、5cm長に裂く。
③ 我が家のグリルには丸ごとのピーマンは入らないので、オリーブオイルを塗ってからコンロの直火で網焼きにする。皮全体をまんべんなく黒焼きにしてから、冷水中で皮をむいて、太めの千切りにする。
④ オリーブオイル大さじ1杯分に潰したニンニクを入れ、軽く火に通しておく。バジルの葉は千切り、オリーブの実は半割にしておく。
⑤ ①~④にケッパーを加え、オーブオイル大さじ2杯、レモン果汁、塩、コショウで味を調え、粗熱が取れたら冷蔵庫で寝かしておく。
⑥ 茹で時間2分指定のカッペリーニは2分30秒ほど茹でてから、冷水で冷やす。
⑦ 大きなボールで⑥と冷えたカッペリーニをよく混ぜ合わして味を馴染ませて盛り合わせる。


 具材を冷やしておく時間のために、いつもより1時間半ほど遅いランチになってしまいました。

 妻が、「強いて言えば、焼き茄子に塩味があればもっとおいしく感じるね」と言うので、頭を抱えてしまいました。全体を混ぜて寝かせておくので、茄子だけに塩味を効かせるというのはどう考えても難しいのです。あえてやるとすれば、皮をむいて一口大に分けた焼き茄子に必要量だけ塩を振って、30分から1時間ほどおいてから、他の具材と混ぜるということでしょうが、それではさらに料理時間が長くなります。
 「強いて言えば……」などと妻が言い出したら、すかさず「却下!」と言えればいいのですが、それができないのが悩みです。

 バルサミコ酢を使うことが多いのですが、今回はレモン果汁だけにしました。少しだけ味がシンプルになって、悪くはないようです。一番心配したのは、110歳になる義母が酸っぱいのが嫌いなことでしたが、何も言わずにせっせと食べてくれました。
 酸味では苦労します。なにしろ、義母は冷やし中華の酸味を拒否するので、この夏の我が家の冷やし中華の昼食では、酸味のない義母用、店の味に近い強い酸味と甘さの息子用、ほどほどの酸味、甘さの私たち夫婦用の3通りのスープを必ず作らなくてはいけなかったのでした。秋風が吹き始めて、もう冷やし中華の予定はありませんが。
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Author:hdyondr
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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