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家猫化プロジェクト:往きつ戻りつ


「イオがね。」と妻がカショーのことを話します。
それを笑っていた私もつい「イオ」と呼んでしまいます。
「きっとイオは怒っているね。すごいヤキモチ焼きだったもの。」



11月17日


 息子が作ってくれたカショー専用出入口も完成し、カショーもぶら下がっているビニール暖簾を気にしながらも出たり入ったりするようになりました。
 朝6時半ころにやってきて朝食を要求し、それから1時間半ほどどこかへ行き(たぶん縄張りの巡回)、また戻ってきて濡れ縁で寝ていたり部屋でおやつをねだったりしています。
 この日はそんなふうに一日、自宅のどこかにいました。わが家の遅い夕飯時にもテーブルの周りでおこぼれをねだっていました。そのまま絨毯で寝そべって時間を過ごし、夜中の12時過ぎ、義母の就寝前のカテーテルでの痰の吸引を眺めに義母の部屋に入ってきたりしていて、午前1時ころに出て行きました。
 これまでの最長滞在記録でした。



11月18日


 朝になっても姿を現しません。9時半ごろになってやっと庭に座って家の中を見ています。声をかけても、エサ入れを見せても入ろうとしません。10分ほどたつと姿を消してしまいました。
 それっきりでした。



11月19日


 まったく姿を見せません。



11月20日


 みんなが気にして、かわるがわる庭を覗いてみますが、この日も姿を見せないままでした。
 二日もやって来ないのは初めてなので、これで家猫化プロジェクトは頓挫したのかと、何となく気落ちして一日を過ごしました。
 一昨日、短時間やってきたのは別れの挨拶に来たのではなかったか、などと話したりしました。



11月21日


 やっと姿を見せました。専用出入口のビニール暖簾の向こうから覗いています。餌入れを見せて呼ぶと、そろりそろりと入ってきます。姿を見せなかった2日間の間に警戒心がもとに戻ってしまったようです。
 この日は、朝、昼、夕方とやってきました。

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11月22日日


 この日も朝、昼、夕方にやってきて、家の中で眠ったりしながら過ごしました。

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11月24日

 
 この日は最長滞在時間を記録しました。朝7時に入ってきて、たまにトイレか縄張り巡回かに出かけましたが、それ以外はほとんどわが家にいました。夕方からはずっと家の中で過ごし、人間との距離もずっと近づきました。
 食事をする義母や、義母の食事の世話をする妻の足下で寝そべっていたりして時間を過ごしていました。そんなカショーに私が箸でつまんで肉切れやると、片手で上手に取って口に運んで食べます。それを見ていた義母はとても喜んで、にこにこ笑って「もっとやって」と催促します。義母のおかげで、カショーは家族の夕飯のおかずをかなり獲得しました。
 初めてわが家にやって来たころに比べれば、ずっと大きくなりました。「このままだとデブになるからほどほどにね」などとみんなで牽制しあいますが、誰もが本心ではやりたくてしょうがないのです。
 午前4時半ころにいったん外出し、6時ころに戻ってきたので、ほぼ一日中わが家で過ごしたことになります。

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11月25日


 ずっと家にいることを期待したのですが、この日からまた朝、昼、晩の来宅ペースに戻ってしまいました。
 ずいぶんと慣れてきたので、そっと手を伸ばして前足に触れたら、さっと引っ込めて「シャーッ」と威嚇されました。病院に連れて行くケージやトイレの準備をしなければと話していたのですが、まだ先のようです。

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家猫化プロジェクト:「カショーでいい?」


「名前を決めなきゃね。」
「仮称でいいよね。」
「そうか。カショーでいいんだ。」
「そうよ。」
「じゃ、カショーで決まりだ。」
「えっ?」

というわけで「カショー」君ということになりました。
でも、なんか姓みたいです。
アンリ・カショーなんて………。
カショーがアンリ・ミショーみたいなシュールレアリストでないといいのですが………。



11月3日朝


 前日の夕食後、部屋でまったりしていたとき、息子が外で雨戸を閉め出したら、その音に驚いて外に飛f出そうとしたのですが、あいにく入ってきたガラス戸は閉められていました。急いで開けたのですが、パニックになったらしく、翌日の朝はガラス戸の近くを離れません。

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11月3日夜


 昼に室内でおやつをやって機嫌を取り、夕食後もおやつで機嫌を取っていたら、やっと部屋の奥に入ってくるようになりました。
 私の足元でおやつを食べています。

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11月4日


義母の部屋のガラス戸のわずかな隙間から入ってきてのんびり日向ぼっこです。ときどきおやつをもらいます。

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 日中はわが家にいる時間が多くなってきましたが、夜はどこかに行ってしまいます。
 夜も家にいるようにと、庇の下に3種類の寝床を作ってみましたが入って寝てくれません。
 暖かなふかふかのベッドや、寒さをしのげるようにカーペットを敷いた箱型の小屋も用意しましたが見向きもしません。
 昼は、最初につくった段ボールの箱に入って寝ています。

 寒くなってきたので、ガラス戸を開けっぱなしにするわけにはいかないので、息子が専用出入口を作ると言って寸法を測り始めました。




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プロフィール

小野寺秀也

Author:小野寺秀也
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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