家犬イオ:「ぐずり鳴き」対策? (2017/11/16~21)
歩けなくなったイオは、「ぐずり鳴き」でいろいろ要求を伝えます。それぞれどんなことをしてもらいたいのか、あまりよくわからないのですが、(1)喉が渇いた、(2)オシッコ(ウンチ)がしたい、(3)お腹が空いたということは、その時間ということもあってわかります。
しかし、その3つが満たされても「ぐずり鳴き」が続くことがあります。上の3つのほかに「遊びたい」または「寝ているのに飽きた」というのがありそうです。
そこでいろいろ「ぐずり鳴き」に応えてやってみています。


私の布団では比較的落ち着いて寝ていることがあるので、義母のベッド脇で寝ている妻の布団に入れてみました。入れたときはおとなしくじっとしていましたが、私がそこを離れそうになるともぞもぞと動き出しました。3分も持ちませんでした。(2017/11/16 7:43)


こんなふうに抱いてしまえば、おとなしくなるのですが、いくらイオが気持ちよさそうな顔をしても、これでは何もできなくて困ります。(2017/11/16 14:12)


妻が抱き枕をしつらえました。うまくおさまって気持ちよさそうですが、この後すぐに鳴きだしました。それっきりもう見向きもしません。(2017/11/21 10:55)

私一人だけの遅い夕食時に鳴きだしたので、抱いたまま食事をしました。首を上げているのが難しくなってこんな姿勢ですが、じっとおとなしくしています。もう私の腕が持ちそうにありません。(2017/11/21 22:46)
うまい「ぐずり鳴き」対策はまだ見つからず、抱いたり、すかしたり、なだめたりとイオとの濃密な時間が続きますが、けっこう大変です。まだまだ工夫が足りないようです。
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