113歳の日々:カッペリーニとスパゲッティ


 しばらくぶりのランチの話です。毎日、昼食を作っているものの、たいていの場合は手持ち(頭の中)のレシピの繰り返しが多くなって、珍しくもないので写真を撮ることもめったにしなくなりました。たまに新しいレシピにも挑戦しますが、その時は味見に夢中になって写真を撮り忘れてしまいます。

 3月末に113歳になった義母は、112歳の1年間に5回の救急入院をしました。1回だけはインフルエンザでしたが、残りはすべて誤嚥性肺炎でした。年齢が年齢だけに、いつも救急車で搬送ということになってしまいます。
 誤嚥性肺炎と言っても、じっさいに食べ物が肺に入ってしまうというよりも、口内細菌が肺に入ってしまうのが原因のようで、カテーテルでの痰の吸引や食後の口腔ケアが欠かせなくなりました。
 ずっと家族と同じ食事をしていたのですが、少しずつ変わってきています。ご飯は家族とは別に柔らかめのものを食べています。私が担当の昼食も、うどんや日本そばなどは同じものですが、パスタは別仕立てになりました。ショートパスタが難しくなり、この頃はスパゲッティも苦労するようになりました。そこで、同じメニューでも、私たちにはスパゲッティで、義母にはカッペリーニのような細いパスタで作っています。


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茄子とトマトのパスタ(ピーマンも入っています)。上が私たち家族のスパゲッティ製で、下は義母用のカッペリーニ製です。
カッペリーニを使うのは、たまたま細いパスタはそれしか台所になかったためです。義母の一食分は35~40gほどです(この後、大好きなアンパンなどを食べたりしますが)。


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ボンゴレ・ビアンコ。カッペリーニの義母の分は、アサリの殻もはずしています。
義母もずっと平皿でパスタを食べていたのですが、フォークで取り上げるときに皿の外へこぼすことが多くなりました。そこで義母の器は小どんぶりに替えました。これだと器の壁面をスライドさせるように持ち上げると、まっすぐ上にあがるのでこぼすことが少なくなりました。「パスタ丼」ですね。




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山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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