焼きトマトとパプリカのスパゲッティ

                       (2014/12/24)

 焼きトマトから出るたっぷりの果汁をソースにして食べるスパゲッティで、けっこう私のお気に入りです。缶詰のホールトマトと玉ネギから作る普通のトマトソースはいつも作り置きにしているのですが、それとはまったくちがった味わいです。いわゆるトマトソースは濃くて豊かな感じの味ですが、こちらはさっぱりとした優しい味になります。


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【材料(3.5人分)】
  スパゲッティ(1.4mm)……320g
  トマト……3個
  パプリカ(カラーピーマン黄)……1個
  玉ネギ……粗みじんして大さじ2杯
  ベーコン(吊し、4×4cm)……5cm
  オリーブオイル……適量
  白ワイン……100cc
  パルメザンチーズ……適量
  ニンニク……2片
  鷹の爪……1本
  塩……適量
  胡椒……適量

【パスタを作る】
① トマトはヘタを取って1cm厚の縦輪切りにして前面にオリーブオイルをぬる。グリルで8~10分ほど網焼きにする。焼き上げたら汁をこぼさないようにボールに移し、箸で皮を取ってから料理鋏で2cm角ぐらいに粗く切っておく。
② フライパンにクラッシャーで潰したニンニク、縦に割って種を取り出した鷹の爪、玉ネギの粗みじん切り、細切りにしたベーコン、塩一つまみを入れ、大さじ2杯ほどのオリーブオイルでじっくりと炒める。鷹の爪は適当なところで引き上げておく。
③ ②に薄切りにしたパプリカを加えて炒め、白ワインを加えてアルコール分を飛ばしてから①の焼きトマトソースを加える。
④ 塩、胡椒で味を調えたら、焼きトマトソースの水分があまり減らないうちにスパゲッティを入れる。火を止めパルメザン・チーズを加えて完成。


 焼きトマトにすると果汁がたくさん滲みだしてきます。それをソースにするつもりで作ります。ベーコンや玉ネギはソースベースと考えて、あまり口当たりがないように細かくしました。パプリカも優しい口当たりになるように薄切りにしました。
 果汁ソースと言ってもいいほど、普通のトマトソースとは味わいが違います。一度、2cm角に切ったトマトをフライパンで炒めたところへパスタを加えてみましたが、全く違った味でした。焼きトマトにするということが大事なようです。
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街犬イオ:雪晴れの朝(2008年12月31日)

 6年前、イオが8歳の時の朝の散歩の写真です。大晦日の朝、昨夜の雪が5cmほど積っていました。
 散歩コースは、宮城県美術館(仙台二高)から仙台城大手門跡前を通り、広瀬川・大橋を渡り、西公園通りを東北大学付属病院前まで歩き、国道48号(作並街道)から広瀬川・澱橋を渡って戻る周回コースです。1時間ほどのコースですが、ほとんど毎日のように歩いていました。
 14歳になった今では、散歩コースはその日のイオの気分で決まりますし、歩く時間もイオが決めます。だいたいは30~40分ほどの散歩ですが、ときには玄関を出て3歩ほど歩いて「絶対に行かない」と頑張って終りになることもあります。例外は、車で出かけて市内の歩いたことのない街の散歩(朝のドライブ散歩で「朝ドラ散歩」と呼んでいます。その時だけは張り切って1時間ほど歩きます。


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東北大学川内キャンパス、青葉山キャンパスへの坂道の分岐。石の上に乗ってポーズ。(2008/12/31 7:01)


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この道の向こうに仙台城大手門跡。(2008/12/31 7:04)


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大手門脇櫓が見えます。(2008/12/31 7:06)


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大手門脇櫓。右手の石垣の上は仙台城二の丸跡で東北大学川内キャンパスに続いています。(2008/12/31 7:08)


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大手門脇櫓前で、後ろから来る通行人を監視(?)しています。(2008/12/31 7:08)


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大手門脇櫓の坂下に仙台城三の丸跡に建てられた仙台博物館入口があります。子の門跡を抜けると右手に博物館があります。右手前に仙台のスケート発祥の池、五色沼があります。 (2008/12/31 7:10)


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大橋から眺める広瀬川上流。川岸の木々の梢に朝日が映えています。 (2008/12/31 7:13)


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広瀬川下流。正面の森は、伊達政宗から三代までの墓所(瑞鳳殿、感仙殿、善応殿)がある経ヶ峯です。(2008/12/31 7:14)


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大橋から仙台城址方向の眺め。左の高みが天守閣跡。(2008/12/31 7:15)


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大橋。橋の向こうに仙台国際会館が見えます。(2008/12/31 7:19)

けんちんあんかけうどん

                    (2004/12/23)

 3日ほど前、すき焼きの残りの牛肉で「牛あんかけ蕎麦」を作ってみました。牛肉とささがき牛蒡と茄子と椎茸、シメジを炒めてから蕎麦つゆをひたひたくらいの量で少し煮てから片栗粉で「あん」を作りました。
 蕎麦につゆ、その上から「あん」をかけて食べたのですが、あんとつゆがまじるほどおいしくなるのでした。具材からあんに出た味が全体の回るほどおいしいということのようでした。
 それで、けんちん蕎麦に少し手を加えて「けんちんあんかけ」を作って見ることにしました。けんちん蕎麦では、具材を炒めてからつゆで煮るので、具材の味がつゆ全体にまわっているはずです。
 たまたま冷蔵庫にあった「玉うどん」を使って、「けんちんあんかけうどん」にしました。生うどんとしては冷凍讃岐うどんを使うことが多いのですが、さいきん冷凍庫が満杯で乾麺ばかりを使っていました。たまには太いうどんをと、冷凍しなくてすむ玉うどんを買ってきたばかりでした。


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【材料(3.5人分)】
  玉うどん……5玉
  豚細切れ……100g
  里芋……中3個(輪切りまたは半月切り)
  人参……1本(半月切り)
  大根……中太5cm(銀杏切り)
  牛蒡……4分の1本(ささがき)
  蒟蒻……2分の1枚(短冊切り)
  油揚げ……2分の1枚(短冊切り)
  長葱……2本(斜め輪切り)
  おろし生姜……適量
  サラダ油……適量
  塩……一つまみ
  片栗粉……大さじ2杯
  日本酒……大さじ3杯
〔うどんつゆ〕
  水……1200cc
  麺つゆ……大さじ4杯
  昆布だし……大さじ2杯
  白だし……大さじ2杯
  薄口醤油……大さじ3杯
  塩……ひとつまみ
  日本酒……大さじ3杯

【作り方】
① 鍋(今日は深いフライパン)にサラダ油を入れ、まず豚肉とおろし生姜を入れて炒める。ある程度火が通ったら、火が通りにくい人参から順番に具材を入れて炒める。具材の量に応じて軽く塩をふる。
② 具材に火が通る程度に炒めたら日本酒を加えてアルコールを飛ばす。あらかじめ沸騰させておいたうどんつゆを全量加えて7~8分ほど煮る。
③ 具材とうどんつゆを分けて、あらためて具材がひたひたになる程度のつゆを加えておく。沸騰したらいったん火を止め、水溶き片栗粉を少しずつ加えて適当なとろみのあんを作る。
④ 熱湯で湯がいた玉うどんにつゆをかけ、その上からあんをたっぷりかけて完成。


 味は問題なくおいしい(好物ということもありますが)。ただし、玉うどんは失敗でした。柔らかくて、腰がなくて……。
 玉うどんを使ったのがいつか思い出せないほど最近は食べていなかったので、たぶんうどんを湯がく時間がいい加減だったのでしょう。いつものように冷凍讃岐うどんを使えばと悔やまれました。

 体が温まること請け合いですから、これからの季節に重宝すると思います。けんちんは具材を準備するのに時間がかかる欠点があって、さらにあんかけにする手間が加わりますが、十分にお返しがあるランチになりそうです。あんが麺によくからむせいか、普通のけんちんよりもずっとおいしく感じます。定番になりそうです(玉うどんはもうやめますが)。

ポルチーニと鶏の洋風おじや

(2014/12/19)

 乾燥ポルチーニ茸を使ったクリームソースパスタを作ったとき、ポルチーニ茸の袋の裏に「ポルチーニのリゾット」のレシピが記載されていて、とても簡単なのでさっそく作ってみることにしました。
 生米から作ると時間がかかるので、残りご飯を使った「おじや」にしました。我が家で「オジャット」と呼んでいる洋風おじやです。玉ネギとポルチーニとチキンコンソメが主になる簡単なレシピですが、鶏肉、人参、椎茸、シメジを加えました。
 イタリアンパセリを摘むついでに、少し遅すぎましたが、パセリを植えた二つのプランターをやっと温室(無加温)に入れました。


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【材料(3.5人分)】
  ご飯……小ぶりの飯茶碗4杯
  鶏肉……100g
  ポルチーニ茸(乾燥)……20g
  椎茸……2枚
  シメジ……2分の1パック
  玉ネギ……2分の1個
  人参……3分の1パック
  イタリアンパセリの葉……一握り
  水とポルチーニ茸の戻し汁……1200cc
  チキンコンソメ(固形)……3個
  白ワイン……50cc
  ニンニク……1片
  鷹の爪……2分の1本
  オリーブオイル……大さじ2杯
  バター……30g
  塩……適量
  黒胡椒……適量
  パルメザンチーズ……適量

【パスタを作る】
① 乾燥ポルチーニだけはぬるま湯で戻して、2cm角以下に切っておく。玉ネギ、椎茸は粗みじん切り、人参は薄切りで1cm角以下、シメジは軸長を半分に切って分けておく。イタリアンパセリはみじん切り。
② フライパンにオリーブオイルとバター、潰したニンニク、鷹の爪、玉ネギ、人参、ごく少量の塩を入れて炒め、適当なところで鷹の爪は引き上げる。次ぎに鶏肉を入れて火があらかた通った頃に茸を加えてさらに炒める。
③ あらかじめ水とポルチーニの戻し汁に固形のチキンコンソメを溶かして沸かしておく。炒め上がったフライパンに半量ほどのスープを加え、4~5分煮る。
④ ご飯を加え、よくほぐしながらスープの吸い具合を見ながら、残りのスープを加えていく(今日はスープの全量を使った)。塩、コショウで味を仕上げ、最後にパルメザンチーズを加える。
⑤ 盛りつけたらパセリを散らして完成。


 ポルチーニとチキンの味が良く合って、おいしくいただきました。マッチングの良さは予想以上で、とても簡単なレシピなので、これからけっこう作る機会がありそうです。 

きのこのクリームスープパスタ

                          (2014/12/17)

 とても手っ取り早くできるランチパスタです。クリームソースに何種類ものチーズを加えたパスタも好きだったのですが、私にはだんだん重い食べ物の部類になってきました。今日は最後のパルメザンチーズを多めに使う程度にしました。
 スープのベースに玉ネギを丁寧に炒めておくという手もありますが、かなり時間がかかるのでそれも省略しました。そのかわり、いつもは使わない顆粒のチキンスープの素を少し加えました。


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【材料(3.5人分)】
  スパゲッティ……320g
  ポルチーニ茸(乾燥)……20g
  椎茸……3枚
  シメジ……2分の1パック
  舞茸……2分の1パック
  ポルチーニ茸の戻し汁……300cc
  鶏ガラスープ(顆粒)……小さじ2杯
  生クリーム……200cc
  牛乳……150cc
  白ワイン……150cc
  ニンニク……1片
  鷹の爪……2分の1本
  オリーブオイル……適量
  塩……適量
  黒胡椒……適量
  パルメザンチーズ……適量

【パスタを作る】
① 乾燥ポルチーニだけはぬるま湯で戻して、大きいものは一口サイズに切っておく。椎茸は4cm長の短冊に、シメジ、舞茸は小房におけておく。
② 鷹の爪はフライパンでオリーブオイルに香りを移した後、引き上げておく。そのフライパンに潰したニンニクを入れて香りを立たせてから、茸類を炒めて、火が通ったら白ワイン、ポルチーニの戻し汁(鶏ガラスープを溶かし込んでおく)を入れる。少し煮てから生クリームと牛乳を入れ、塩、胡椒で味を調える(牛乳はスープ量の増減調整に使っている)。
③茹で上がったスパゲッティを加えて塩、胡椒で味の調整をして、火を止めてやや多めのパルメザンチーズを絡め、エクストラヴァージンオイルを振りかけて完成。

プロフィール

hdyondr

Author:hdyondr
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

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