牛肉牛蒡うどん

                      (2003/10/28)

 昼食に牛肉を食べることはあまりないので、今日は牛肉を使ったうどんにしました。あとは野菜室を眺めながら、牛肉になんとなく合いそうな気がする牛蒡、舞茸、長葱を選びました。色どりとして卵も使います。

udn-7.jpg


【材料(3.5人分)】
  引っ張りうどん(乾麺)……360g
  牛肉(細切れ)……200g
  牛蒡……2分の1本
  舞茸……50g
  長葱……1本
  卵……2個
  
【作り方】
① 水500ccに「めんつゆ」大さじ2杯、「昆布だし」大さじ1杯、「白だし」大さじ2杯をいれて火にかける。
② 一口大に切って大さじ2杯の日本酒を振りかけておいた牛肉、ささがきにした牛蒡、小房分けした舞茸、斜め切りにした長葱の順に、①で別々に火を通してから引き上げて分けておく。アクはその都度取っておく。
③ 具材を煮終えた①に700ccの水を加え、「薄口醤油」大さじ4杯をくわえてうどんつゆを作る。火を止める前に溶き卵を穴あきお玉を使ってうどんつゆに入れてふわふわ卵にしておく。
④ 茹で上げたうどんはよく水洗いして、ふたたび暖めて器に盛り、牛肉、牛蒡、舞茸を乗せ、ふわふわ卵と一緒にうどんつゆをかけて完成。


 バランスとしては、少し牛肉が多すぎました。牛蒡がよかった、とは妻の言です。うどんもうどんつゆも特別な感じはないのですが、牛肉から出たダシがつゆにいい味を加えていました。
スポンサーサイト

きのこのリングィーネ:きのこソース

                       (2013/10/27)

 きのこは放射能に汚染されやすい、そんなニュースばかりで、大好きだったきのこのパスタをメニューから遠ざけていました。このパスタが大好きで、ハウスでの栽培きのこであれば大丈夫だろうと、我慢できずに作ってみることにしました(もちろん、産地には気をつけていますが)。
 きのこソースもそれを使ったきのこのパスタも、相も変わらず片岡護さんのレシピをもとにしています。ソースのもとになるマッシュルームの代わりになる天然のきのこはないものかと、山取きのこでいろいろ試して始めたときの原発事故で、そんな試みは3年前から夢のまた夢になってしまいました。
 作り方は、片岡護さんのレシピを見ていただければいいのですが、そこではトリュフも使っていますので、トリュフ抜きの私流もいちおう紹介しておきます。私はトリュフを売っている店に行ったことすらないので、はなからトリュフ抜きしか考えたことがありません。それでも、じつにおいしいのです。

きのこソースを作る
【材料(3.5人分×4回)】
  マッシュルーム……5パック(36個、532g)
  ニンニク…3片
  鷹の爪…1本
  白ワイン…150cc
  イタリアンパセリ(みじん切り)…大さじ3杯
  オリーブオイル……大さじ4杯
  塩……小さじ1杯
  黒胡椒……適量
【作り方】
① フードプロセッサーにマッシュルーム、ニンニク2片(芽は取っておく)、大さじ2杯のオリーブオイルを入れ、半ペースト状にする。
② フライパンに大さじ2杯のオリーブオイルと芽を取ってクラッシャーで潰したニンニク1片、5個ぐらいに切った鷹の爪(種は取る)を入れ、香りが立って、にんにくに色が付くまで弱火で炒める。
③ 香りが立ったら鷹の爪を引き上げ、①と塩、胡椒パセリを加えて火を通す。
④ だいたい火が通ったら白ワインを加えて弱火で煮込む。突沸するので付きっきりでかきまわす。煮込む時間の目安は30分くらい。
⑤ 煮込み終ったら粗熱を取り、大さじ6杯分ずつに小分けして冷凍保存する。

pst19-1.jpg


きのこのリングィーネを作る
【材料(3.5人分)】
  リングィーネ……300g
  きのこソース……大さじ6杯
  エリンギ……3本(100g)
  椎茸……4枚
  シメジ……2分の1パック(100g)
  白ワイン……100cc
  イタリアンパセリ……適量
  ニンニク……1片
  鷹の爪……1本
  オリーブオイル……適量
  塩……適量
  黒胡椒……適量
【パスタを作る】
① フライパンにオリーブオイルと潰したニンニク、3つに切り分けた鷹の爪を入れ、香りを立たせる、香りが立ったら鷹の爪は引き上げる。
② 食べやすいサイズに切ったきのこを入れて炒め、途中でパセリのみじん切り(大さじ1杯程度)、塩、胡椒を加える。
③ きのこソース、白ワインを加える。パスタのゆで汁で適当に溶く。
④ 茹で上がったリングィーネを加えてよく絡め、塩、胡椒で味を調整し、火を止めてからオリーブオイルを振りかける。皿に盛りつけたらイタリアンパセリを適宜振りかける。


 一口、口に入れたときは「あれ、こんなものか」と思ったのですが、しだいにおいしさが増していって、大満足で食べ終わりました。誰か残す人がいれば、もう少し白ワインと一緒に楽しめると期待したのですが、もちろんみんな完食でした。
 ほんとにトリュフなしでもおいしいのです。トリュフを加えたらどんなにおいしいか、それは知りません。想像もできません。

 辛みが苦手な義母のために、鷹の爪(唐辛子)を大きめに切って、ある時点で引き上げて辛みを塩梅するのが最近のやり方になっています。

稲庭うどん(ナメコ)

                    (2013/10/17)

 久しぶりの稲庭うどんです。といっても「簪(かんざし)」という端の部分で、とても安い稲庭うどん(300gで400円)です。妻のイメージする稲庭うどんはもっぱらこれのようです。味はまったく問題がありません。むしろ端の幅広の部分が混じっているのが、乱切り蕎麦のようで風情があるくらいです(負け惜しみですが)。

udn-6.jpg


【材料(3.5人分)】
  稲庭うどん……300g
  ナメコ……160g
  万能ネギ……2本

【作り方】
① インスタントうどんつゆはいつもの通り、お湯1100ccに「めんつゆ」大さじ3杯、「昆布だし」大さじ1杯、「白だし」大さじ2杯。「薄口醤油」大さじ3杯、日本酒大さじ3杯を入れて沸騰したら、石附を取ったナメコを入れて煮る。仕上がり直前に濃口醤油を大さじ1杯加えて香りを残す。
② 稲庭うどんの茹で時間は4分で、最後に差し水をして20秒ほどおいてから、水洗いする。
③ お湯で温め直した稲庭うどんにつゆをかけ、ナメコ、小口切りの万能ネギを散らして完成。


 稲庭うどんはたいていこのような食べ方です。ナメコが無くてもいいくらいで、歯触り、口当たり、喉ごしが完璧です。要するに稲庭うどんが大好きだということなんですが……

 1パック300gだったので、ちょっと少なめですが1パックちょうどですませました。

秋茄子(だけ)のペペロンチーノ

                         (2013/10/16)


 食べながら、妻が「ほんとうに茄子だけなのね」とがっかりしたように言った「秋茄子のペペロンチーノ」です。理由は簡単、冷蔵庫の野菜室を開けたら立派な茄子が見えたから、というだけです。それに、面倒なことをしたくなかったという気分もありました。
 ニンニク、赤唐辛子だけのベースにしようかと思ったのですが、隠し味程度にアンチョビと醤油を少しだけ加えています。

pst18-1.jpg


【材料(3.5人分)】
  スパゲッティ(1.4mm)……310g
  茄子……2本
  ニンニク……2片
  赤唐辛子……1本
  オリーブオイル……適量
  白ワイン……100cc
  アンチョビ……1尾
  醤油……小さじ1杯
  塩……適量
  黒胡椒……適量
  パルメザンチーズ……適量
 
【パスタを作る】
① フライパンに潰したニンニク、3等分に切り分けて種を取った赤唐辛子、アンチョビ、オリーブオイルを入れて弱火で香りを出す。アンチョビは炒めながら完全にほぐしてしまいます。
② 輪切りにした茄子は塩をまぶして5分ほど置いてから水洗いして水を切っておく。
③ ①に②を加えて炒め、適当なところで赤唐辛子を拾い出す。白ワインを加えてアルコール分を飛ばしたら、醤油を少量加えて香りを出し、その後パスタの茹で汁を適宜加える。
④ 茹であげたスパゲッティをフライパンに入れ、ソースを十分に絡める。パスタを茹でたお湯で水分を、胡椒、塩で味を調整してから、火を止めてパルメザンチーズを絡め、最後にエクストラバージンオリーブオイルを振りかけて完成。


 あまりにもシンプルなので、これで塩味が足りなかったら悲惨だと思って少し塩を多めに加えてしまいました。茄子だけだったのを見て不満だった妻は「しょっぱい!」と一言だけ発して、あとは無言で食べ終えました。
 私には十分おいしかったのです。ニンニク、唐辛子、オリーブオイルは偉大な三位一体なのですね。少し塩辛かったのはたしかですが、そのぶん白ワインが進んで、それはそれでとても良かったのでした。

 このごろ使い始めた唐辛子は辛みが強いようで、109歳の義母が少し嫌がるようになったので、途中で取り出すようにしています。見つけやすいように唐辛子は3等分の大きさに切っています。

きのこ蕎麦

                    (2013/10/15)

 きのこの季節なので「きのこ蕎麦」なのですが、すべて市販品のきのこです。3年前の今頃は、自分で取ってきたきのこで作っていました。
 2011年3月12日に爆発した東京電力福島第一原子力発電所が撒き散らした放射能で宮城県の自然産のきのこは食べられなくなりました。とくに、上空の気流が奥羽山脈沿いの高い山で止められるため、私の好きな奥山ほど放射能が高くなっています。そのため、渓流の魚の汚染もひどくて奥深い渓流に住むイワナは宮城県内のほとんどの川で禁漁になっています。もちろん、山菜もアウトです。
山歩きが好きで、山菜取り、きのこ狩り、渓流釣りが趣味の私の人生の楽しみが原発で殺ぎ取られてしまいました。
 「脱原発みやぎ金曜デモ」に毎週欠かさず参加するようにしていますが、これはけっしてきのこや魚の恨みばかりではありません。私は、大学院修士課程まで工学部原子核工学科で原子力を勉強していました。その後は物理学に転身してそれを職業にしていましたが、原子炉の危険性をも十分に勉強した人間として原発に反対しています。

  育みし万の茸は汚染され友はしずかに廃業告ぐる
              (福島県)佐藤照子(佐佐木幸綱選)

 2011年12月19日付けの朝日新聞、朝日歌壇に採用された短歌です(原発事故に関連した短歌、俳句を採録してブログに掲載しています)。

sb-3.jpg


【材料(3.5人分)】
  十割蕎麦(乾麺)……400g
  椎茸……3枚(冷蔵庫に3枚しかなかった)
  舞茸……50g
  シメジ……50g
  ナメコ……150g
  長葱……1本
  油揚げ……1枚
  大根……5分の1本
  おろし生姜……適量
  サラダ油……適量

【作り方】
① まずインスタントのつゆを作る。お湯1200ccに「めんつゆ」大さじ3杯、「昆布だし」大さじ1杯、「白だし」大さじ2杯。「薄口醤油」大さじ4杯、日本酒大さじ3杯、おろし生姜を入れて沸騰させる。
② フライパンにサラダ油を入れ、椎茸、舞茸、シメジを炒め、最後に油抜きして短冊切りにした油揚げを加えて軽く炒める。これを①に加えて少し煮てからナメコを加える。火を止める直前に斜め薄切りの長葱を加えて汁は完成。大根おろしを添えて。 


 きのこ好きですから、おいしく頂きました。それでも、自然の山から頂戴した天然ナメコやナラタケのきのこ蕎麦がしみじみと恋しくなって、涙がこぼれそうです。

山犬イオ:2008年10月――紅葉の船形山

 宮城県加美郡色麻町の大滝キャンプ場登山口から船形山へ。このコースは頂上まで最短ですが、登山口までのとても長い林道を車で行くのにうんざりしてしまいました。最短登山コースなのでよく団体の登山グループが利用しています。

md3-1.jpg
 「眺望所」なのですが、あまりよく見えません。(2008/10/2 7:22)

md3-2.jpg
 頂上台地に上がったらガスって来ました。風もかなり強烈でした。(左、2008/10/2 8:32)
 船形山(1500.2m)山頂。(右、2008/10/2 8:37)

md3-3.jpg
 頂上から尾根筋を蛇ヶ岳に向う。紅葉、紅葉、また紅葉。(上、2008/10/2 9:10)、(下、2008/10/2 9:24)

md3-4.jpg
 蛇ヶ岳(1400m)山頂。(2008/10/2 10:24)

md3-5.jpg
 蛇ヶ岳草原を行くイオ。(2008/10/2 10:31)

md3-6.jpg
 蛇ヶ岳草原のはずれ、大崎平野の眺望を眼下に大休憩。ここから一気に灌木の急坂を下ります。(上、2008/10/2 10:41)、(下、2008/10/2 10:47)

花・ナメコおろしにゅーめん

                       (2013/10/5)

 夏のそうめんの残りもの処理で、温かいつゆの「にゅーめん」です。簡単にナメコと大根おろしでと思ったのですが、天かすがたくさんあったのでそれも加えて、「花にゅーめん」、あるいは「たぬきにゅーめん」ということです。
 手を抜きたいときの一品です。

sm-6.jpg


【材料(3.5人分)】
  そうめん……400g
  ナメコ……100g
  大根……5分の1
  天かす……50g
  万能ネギ……3本
  おろし生姜……大さじ2分の1


【作り方】
① まずインスタントのつゆを作る。お湯1200ccに「めんつゆ」大さじ3杯、「昆布だし」大さじ1杯、「白だし」大さじ2杯。「薄口醤油」大さじ4杯、日本酒大さじ3杯、おろし生姜を入れて沸騰させる。
② そうめんはやや短めに茹でて、茹であがったらよく水洗いしておきます。
③ 沸いたつゆにナメコを入れ、ナメコが煮えればつゆは完成で、お湯で温め直したそうめんにつゆを加え、ナメコ、大根おろし、天かす、
ネギを散らして完成。


 残り物処理と思ってしまうと、それだけで少し感動が減ってしまうのが難ですが、まあ普通においしく食べられます。細めのうどん類のときはかなりの頻度でこの食べ方になります。とにかく、とても手軽です。ナメコとおろしは、稲庭うどんの典型的な我が家の食べ方でもあります。 

庭の花:色づき始めたヒヨドリジョウゴ

 すっかり秋の真ん中になってしまい、庭はなんとなく仙台の冬に備え始めているような雰囲気です。秋の花を意識して植えていないせいか、花の数も少なくなってしまいました。もう少し、季節季節に咲く花を計画的に案配しなければ……。

mg9-1.jpg
 シュウメイギク(秋明菊)。秋の典型的な花ですが、ひとところに治まっていないで狭い庭のあちこちから芽を出してきます。拡がらないようなもっと狭い場所に植えたら密集して咲いて、見栄えが良くなるかもしれません。(2013/9/30)

    mg9-2.jpg
 ヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華)。我が家ではなかなか増えなかったのですが、今年は倍くらいの花茎が上がっています。名前のせいなのか、家の庭に彼岸花を植えるな、という言い伝えを聞いたことがあります。花好きとしては、言い伝えを乗りこえて、というところです。(2013/9/30)

   胸に抱き胸の火となる曼珠沙華
                寺山修司 [1]

   彼岸花あるいは曼珠沙華捨子花われら革命花と呼びいし
                道浦母都子 [2]

mg9-3.jpg
 ビンカ(ニチニチソウ、日々草)。這い性のものを種から育てましたが、全体に不調でした。このハンギングポットの苗だけが普通に育ってくれました。ビンカは何度も播種から始めて見たのですが、どうしても仙台では花期が遅くなってしまうようです。来春からはもう花苗を購入しようと思っています。(2013/9/30)

    mg9-4.jpg
 ダリア。気息延々の状態です。冬は球根を掘り上げないといけないのですが、3年ほど放りっぱなしでした。今年は掘り挙げる予定です。ピントが合っていませんが、ダリアのむこうにミズヒキがあります。雑草としてたくさん生えてきますが、何本か抜き残して楽しんでいます。(2013/9/30)

mg9-5.jpg
 種名不詳、というより忘れてしまいました。木性であること、花の付き方と形は、ルリマツリに似ていますが、花房は小さめです。黄色のカラーリーフとして5年ほど前に購入したのですが、今年はずいぶん緑がのってしまいました。(2013/10/4)

mg9-6.jpg
 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)。ようやく色づき始めました。雑草の草むらのなかで他の花木に絡まっていた一枝を切ってきて、花瓶で楽しんだ後の種を蒔いたのは5年ほど前のことです。この赤い実がとても好きだったのですが、どんどん伸びる蔓を我が家の狭い庭では扱いかねるだろうと思っていましたが、我慢しきれなくなってクレマチスのトレリスに絡ませました。 (2013/10/8)

mg9-7.jpg
 ランタナ。まだ蕾だらけの咲き始めです。これから次々と咲いてくれるでしょう。枝垂れるタイプの矮性種で、花房はずっと小さくて地味なのですが、鉢への納まり方、樹形が気に入っています。(2013/10/8)


   [1] 『寺山修司俳句全集』(あんず堂1999年)p.100。
   [2] 『道浦母都子全歌集』(河出書房新社 2005年)p. 108。

ジェノベーゼとスープのショートパスタ

                   (2013/10/4)

 冷凍庫を開けたら作り置きのトマトソースはすでに無くなって、その後に作り置きしたジェノベーゼソースが5,6回分ほど残っていました。
 109歳の義母は、1度だけジェノベーゼソースのスパゲッティを嫌がったことがあります。食べる前のことで、見た目がいやだというのです。それ以来、ジェノベーゼソースを使う頻度は減りました。
 使いかけのショートパスタも何種類か残っています。じつのところ、総入れ歯の義母は、スパゲッティなどに比べてショートパスタは少しばかり苦手なようです。しかし、ソースもパスタもそろそろ使いどきです。
 ジェノベーゼソースはペンネとジャガイモで、小型のコンキッリエはスープパスタで、と2種類を合せたランチにしました。ペンネとコンキッリエは、義母が普通に食べられたという実績がありますし、ジェノベーゼを嫌ったらスープパスタを食べてもらおうという保険代わりです。

pst17-1.jpg

【ペンネの材料(3人分)】
  ペンネ……250g
  ジャガイモ……小5個
  ジェノベーゼソース……100g
  パルメザンチーズ……適量
  塩……適量
  黒胡椒……適量
【コンキッリエの材料(3人分)】
  コンキッリエ……200g
  玉ネギ……2分の1本
  人参……5分の1本
  ベーコン……50g
  トマト……1個
  ニンニク……1片
  赤唐辛子……2分の1本
  チキンコンソメの素(キューブ)……2個
  オリーブオイル……適量
  白ワイン……150cc
  水……600cc
  塩……適量
  黒胡椒……適量
  パルメザンチーズ……適量

【ペンネを作る】
① ジャガイモはペンネのサイズと同じくらいの棒状に切って、パスタと同様の1%塩のお湯で5分ほど茹でる。
② ペンネは指定茹で時間より2分ほど長く茹でる。
③ 作り置きのジェノベーゼソース(冷凍保存)はあらかじめ(熱をかけないで)室温に戻しておく。フライパンに①と②を入れ、ジェノベーゼソースをかけてよく和える。このとき、必要なら、ペンネを茹でたお湯でソースをのばす。
④ 塩、胡椒で味を調え、パルメザンチーズを絡め、エクストラバージンオリーブオイルを振りかけて完成。
【コンキッリエを作る】
① 玉ネギ、人参、ベーコン、トマト(湯むきしたもの)はコンキッリエのサイズに切っておく。
② 600ccほどの水にコンソメキューブを入れ火にかけておく。
③ フライパンに潰したニンニク、みじん切りの赤唐辛子、ベーコン、ニンジン、玉ネギ、オリーブオイルを入れて弱火で時間をかけて香りと味を出す。トマトを加えさらに炒める。
④ ③が十分に炒められたら、白ワインを加えてアルコール分を飛ばして、②のスープを加えて、塩、胡椒で味を調える。
⑤ コンキッリエは指定時間通り茹で上げ、④に加えて数分煮て味を馴染ませる。器に盛った上からパルメザンチーズを振りかけて完成。

 義母用にやや長めに茹でてありますが、我が家ではこれで十分においしいと思って食べています。また、量がたっぷりなのは、夕食時にワインと一緒に、という魂胆からです。ショートパスタは、時間がある程度経ってもそこそこおいしく食べられます。
 ジェノベーゼソースにじゃがいもは抜群に合います。

 義母は、さすがにスープのパスタから口をつけましたが、結局は両方とも完食してくれました。前にジェノベーゼソース・パスタを嫌だと言ったときも結局は完食したのですが。

野菜のスープスパゲッティ

                      (2013/9/29)

 一昨日と昨日は、東京でした。一昨日は少しばかり仕事をしたのですが、昨日は美術館をはしごしてアンリ・ルソーから始まる』展モローとルオー』展を見てきました。田舎ものの東京二日間は疲れるばっかりで、今日は朝からぼんやりして昼食のメニューのアイデアが湧いてきません。
 それに、今日は月に1度の日曜昼の脱原発デモがあるので、軽い昼食にして出かけたかったのです。それでもなかなか思いつかずにいたとき、先日の義母のことを思い出しました。
 昼食に野菜スパゲッティを出したら、「つゆをかけて!」というのです。どうもうどんと間違えたらしいのです。109歳の義母は年相応に惚けていますので、とんちんかんは珍しくないのですが、食べ物に関してはけっこうしっかりしているところがあるので少しばかり驚きました(半分は笑ってしまいながらですが)。
 そういうわけで、スープスパゲッティです。先日の野菜スパゲッティに「つゆ」が掛かっているようなものを作って見ようということです。じつのところ、外で食べるときにスープスパを食べることはありますが、自宅では作ったことがありませんでした。
 スープスパと言ってますが、気合いを入れてスープを作ったわけではありません。コンソメキューブを使った最簡便スープです。

pst16-1.jpg

【材料(3.5人分)】
  スパゲッティ(1.4mm)……300g
  玉ネギ……2分の1個
  シメジ……50g
  ベーコン……85g
  トマト……1個
  ニンジン……5分の1本
  キャベツ……葉4枚
  ニンニク……1片
  赤唐辛子……2分の1本
  ビーフコンソメの素(ブロック)……2個
  オリーブオイル……適量
  白ワイン……150cc
  塩……適量
  黒胡椒……適量
  パルメザンチーズ……適量

【パスタを作る】
① 玉ネギは薄い櫛形に、人参は3、4cm長の短冊切り、シメジは小房に分け、キャベツは3~4cm大にちぎり、ブロックベーコンは4cm長の短冊に切っておく。
② 400ccほどの水にコンソメブロックを入れ火にかけておく。
③ フライパンに潰したニンニク、みじん切りの赤唐辛子、ベーコン、ニンジン、長ネギオリーブオイルを入れて弱火で時間をかけて香りと味を出す。ベーコンが縮みはじめて色も変わるくらいになったら、シメジ、キャベツを順に加えて炒める。ある程度、火が通ったら湯むきトマトを2~3cm程度の角切りにして加える(トマトもソースのベースなので形が崩れるくらいの方が味が馴染んでいいようです)。なお、塩は材料を入れるたびに、その材料に見合った量をつまみ入れておく。
④ 白ワインを加えてアルコール分を飛ばしたら、②のスープを加えて、全体に味を馴染ませ、塩、胡椒で味を調える。
⑤ ④にスパゲッティを加え、スープと馴染んだら火を止めてパルメザンチーズを入れて全体に絡める。最後にエクストラバージンオリーブオイルを振りかけて完成です。


 イタリアンパセリを振りかけたかったのですが、我が家のパセリは端境期なので使えませんでした。薹が立ってしまったパセリを放っておいたまま、ずっと種蒔きをサボっていたのです。蒔いた種が発芽して、今やっと本葉が出かかっている段階です。

 さて、義母ですが、全くの無反応でした。もちろん、先日しゃべったことなど覚えているわけはありませんが、食べる前のいつものおきまり、「わぁ、おいしそうだこと!」というおべんちゃらもなしに、「いただきます」で食べ始め、無言で食べ終えました。
 「おいしかった?」と聞けば、必ず「おいしかったよ」と答えるので、確認のしようがないのです。まあ、残さず食べてくれたことで良しとすることにしました。

冷や麦・つけ麺風

                     (2003/9/22)

 もう冷や麦の季節は過ぎたのですが、残り物整理の冷や麦ランチです。つゆだけを温かくして、つけ麺風にしました。
 私は小さな頃からお腹が弱いので、腹ごなしの良い麺類が好きになったのだと思います。最近の昼食はもっぱら麺類ですが、午後から出かける用事のあるときはパスタよりもうどん類を選びます。
 今日は、脱原発デモに出かけるので、軽くうどんを思っていたら、残り物の冷や麦を見つけたというわけです。

udn-5.jpg


【材料(3.5人分)】
  冷や麦……400g
  豚こま……250g
  茄子……1本
  舞茸……150g
  長葱……1本
  おろし生姜……大さじ1杯

【作り方】
① つけつゆはインスタントです。水800ccに、醤油大さじ3杯、麺つゆ(液)大さじ2杯、昆布だし(液)大さじ1杯、白だし(液)大さじ2杯、万能つゆ(液)大さじ2杯、日本酒大さじ3杯、おろし生姜を加えて火にかける。
② 豚こまは食べやすい大きさにきり、茄子は千切り、長葱は斜め輪切り、舞茸は手で裂いておき、火が通りにくい順番に①に加えて煮ていく。
③ 茹で上がった冷や麦を、氷水で十分に冷やし洗いして器に盛り、温かいつゆに七味唐辛子を添えれば完成。


 つゆの濃さは、温かいかけうどんのつゆと、冷や麦の冷たい付け汁の中間くらいの味の濃さにしました。
冷たいつけ汁の場合は、醤油や麺つゆ類の総量1に対して水を4くらい、温かい麺の時は1:10から1:12の間、今日の場合は、1:7か1:8くらいになっていると思います。我が家の味はやや薄めだと思います。

 昔、舞茸を始めて食べたころ、何となく舞茸独特の匂いがいやでしばらく敬遠していました。でも今は、こんな食べ方には欠かせない材料の一つになっていて、我が家の冷蔵庫にはいつも舞茸は必ず入っています。

 残り物整理ですので、今年最後の冷や麦です。
プロフィール

hdyondr

Author:hdyondr
山歩き、アユ釣り、ヤマメ釣り、山菜採り、茸狩り、花いじり、読書、美術館巡り、街歩き、などが趣味。加えて、犬と遊ぶこと、ぼんやりしているのも趣味の一つです。最近は、原発事故による放射能汚染で魚、山菜、茸は諦めています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アルバム
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR